ぐもーにん
ワッチョイなしかいな (;・∀・)
コラム:中国恒大問題は習体制の縮図、絶対統治の前触れか
https://jp.reuters.com/article/breakingviews-evergrande-idJPKBN2GQ0I6
抜粋
>経営危機に見舞われた不動産開発企業、中国恒大集団は長年、こうした不均衡の交差点に立っていた。
>習近平国家主席は同社が危機に陥るお膳立てをしたことにより、困難に正面から立ち向かう覚悟を示した。>中国のバブル経済がはじけると、習氏による絶対統治という新たな経済体制がそれに取って代わるだろう。
>ほとんどの中国高官らと異なり、習氏が不動産市場の高騰に心を奪われることはなかった。
>不動産ブームは質の低い、もしくは「架空の」成長をもたらす、と習氏は述べた。
>ここ数年、中国の投資リターンは急低下し、
>成長率の伸び(1人当たりの生産)は2007年水準の半分に下がった。
>習氏はまた、不動産ブームは社会を分断させるものだと見なした。
>土地開発は、習氏が根絶を目指す公務員の汚職をあおった。
>しかし中国政府は、日本よりもバブル崩壊の影響をうまく管理できると信じている。
>おそらく国営の開発業者と地方政府が恒大などの業者から住宅プロジェクトを引き継ぐだろう。
>不良債権の処理方法が契約法にのっとり決まることはない。
>不良債権は中国の不透明な信用システムの中をあちこち移動し、
>誰が損失を吸収するかは当局が決めることになる。中国は対外債務が比較的少なく、この点は有利だ。
>バブル崩壊によって中国経済が減速するのはほぼ間違いない。
。よく言われるように、中国共産党による支配は、経済成長の達成によって担保されている。
>しかし、習氏はGDP目標の達成よりも「共同富裕」と「強靱さ」に強い関心を抱いている。
>習氏の第一目標は経済ではなく国家の「再生」だ。
>その目的を達成するため、目先の経済成長を犠牲にする用意がある。
>習氏の政治基盤は強固なため、バブル崩壊によって最も苦しむ既得権益層に挑むことが十分可能だ。
>しかも習氏には将来のビジョンがある。
>「2025年経済開発計画」は、人工知能(AI)からロボットまで多岐にわたる新技術で
>中国が支配的地位を確立する構想だ。
>国民の行動に報酬と罰を与える「社会信用システム」が、従来の信用システムを補完するだろう。
>暗号資産(仮想通貨)は排除し、
>代わりに中国人民銀行(中央銀行)が発行するデジタル人民元が従来の通貨を補う、
>あるいは取って代わる存在にさえなるだろう。
>経済のデジタル化も進む。
>そしてインターネットと数億台の監視カメラがもたらすビッグデータが習氏の監視社会を支える。
抜粋だけど、きんぺーちゃんの望む未来はこんな感じってお話
民主党ですがフロントラインです
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136舞鶴の質屋 ◆B9Qs49rocw
2021/10/01(金) 09:39:51.59ID:EZomhd2M■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
