宇宙通信ネットワーク NTTなど4社が連携
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC177HM0X10C22A1000000/
>NTT、NTTドコモ、スカパーJSAT、欧州エアバスは宇宙空間での通信ネットワークの開発を本格化する。17日、早期実用化に向けた研究や実証実験で協力するための覚書を、14日付で結んだと発表した。技術開発や実証を経て、2028年の商用化をめざす。
>開発する宇宙通信ネットワーク「宇宙RAN」では、携帯電話の基地局を搭載して成層圏を飛ぶ無人飛行機HAPSのほか、静止軌道衛星や低軌道衛星のネットワークを地上と結ぶ。
>通信時の遅延が少ないHAPSの利点と、1台あたりの通信カバー範囲が広い静止衛星の利点を組み合わせる。災害対策や企業向けなど、多様なニーズに応える。
>NTTとスカパーJSATは21年5月から、宇宙RANや宇宙空間でのデータ処理などで連携している。

フランスもIOWN陣営入りと