「中国人質外交への屈辱的な降伏」ファーウェイCFO帰国に米で批判…報道官は政治介入を否定
9/28(火) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/d54dfcbda39c8603b7baa203b62f5c81808dbf76

 【ワシントン=蒔田一彦】米国のジェン・サキ大統領報道官は27日の記者会見で、米司法省が中国通信機器大手
「華為技術」(ファーウェイ)の孟晩舟(モンワンジョウ)・最高財務責任者(CFO)の帰国を認めたことについて、
「独立した機関である司法省が独自に決定した」と述べ、政治的介入を否定した。中国に譲歩したとの批判には、
「我々の対中政策は変わっていない」と反論した。
(中略)
 米国では今回の司法取引について、「中国の人質外交への屈辱的な降伏だ」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)
などと批判的な意見が上がっている。
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「司法省が独自に決めたことだからー」(サキ報道官)
「中国の人質外交に屈しったんだ!」(WSJ)

これはWSJに賛同せざるを得ない。