現実から目を背け、現実逃避してきた結果がこれ。

日本人は国際的に低い給料の本質をわかってない アベノミクスにより世界5位から30位に転落した
https://toyokeizai.net/articles/-/458676

日本の賃金は、OECDの中で最下位グループにある。アメリカの約半分で、韓国より低い。同様の傾向がビッグマック指数でも見られる。
ところが、アベノミクス以前、日本の賃金は世界第5位だった。その後、日本で技術革新が進まず、実質賃金が上がらなかった。そして円安になったために、現在のような事態になったのだ。円安で賃金の購買力を低下させ、それによって株価を引き上げたことが、アベノミクスの本質だ。