「1000円の本が6万円で売れた」 高校生向け商売セミナーの“コミケ代行”に批判 主催社の代表が謝罪
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2110/11/news142.html

> 記事では、コミックマーケットで頒布されている限定品の購入代行サービスを、高額転売より安い値段で提供するとうたう「コミケ代行」を発案した高校生グループのエピソードを紹介。高校生は3人分の資金9万9000円を使い限定品を購入。最終的に28万5210円を売り上げ、最終利益は18万円を超えた。中には1000円の本が6万円で売れたケースもあったという。

> 記事によると、イベントに参加したDMMの亀山敬司会長は、この高校生グループの発表について「今回のお題にふさわしい、商魂たくましいチームだった。資金を少ないリスクで有効に使うだけでなく、貪欲に最後まで商売してて面白かった。何よりこの行動力はすごい」と発言したという。

> 該当の記事は10月11日午後6時30分の時点で削除済み。柿内氏は午後6時ごろ、Twitterで「優勝した学生チームが行ったコミックマーケットでの商売はコミックマーケットの理念にそぐわない行為であり、参加者が長い時間をかけて築き上げている場を踏みにじる行為だった」「本来であれば生徒を監督すべき立場にありながらその事を怠ったことは私の責任であり、ここに深くおわび申し上げます」と謝罪した。

怠る怠らない以前の問題だろ…
止めろよ