いずも型というか護衛艦は基本、友軍航空機とイージス艦の援護下で活動するつもりで建造されていると思う。
自衛隊は外征しないし、今までの海自の活動領域は基本、友軍飛行場が近くにあった。
いずも型にファランクスとSeeRAMしか無いのは、指揮艦で僚艦防空は考えなくても良いレベルの防空網があったからでは?と予想。
あと、第1波さえ防げば天下の米軍様が全力で助けてくれるから、リソースを近接防空に割り振ったのかも。(で、米イージス艦の防空網下で対潜戦闘)
そもそも人民解放軍が太平洋に出てくるなんて考えて無かったでしょ(背後にロシア居るのに海軍優先するのか?っていう)実際はご覧の通り、中露はズブズブ(共産性の違いは何処へ)