海軍乙事件ですが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E4%B9%99%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ゲリラに対して警戒心を抱かなかった福留らは拘束時に抵抗や自決、機密書類の破棄もしなかった

福留がゲリラに捕縛されたことを敵の捕虜になったとみなすかどうかが問題となった]が
「戦時は捕虜にならなかった」という見地で不問になった[13]。福留は海軍上層部の擁護もあり、・・・

質問ですが、
1 なぜ、福留らはゲリラに対して警戒心を抱かなかったのですか?
2 「戦時は捕虜にならなかった」という解釈ですが、戦時ではないとはどういう意味でしょうか?
  とっくに戦争中のはずですが。
3 海軍上層部が福留を擁護したとありますが、上層部の誰がどんな理由で擁護したのですか?
  嶋田繁太郎海軍大臣は、福留と一緒に遭難した古賀の行動を前線からの逃走と批判したぐらいだから、嶋田海軍大臣が   
  擁護してくれるとは思えません。