対艦戦で、敵艦「撃沈」の誤認をしてしまうのはどのような状況・原因によるものですか?

・敵艦からある程度離れている水柱を直撃や至近弾だと誤認
・与えた被害は本当は小破なのに中破や大破であると、中破なのに大破であると、戦果を大きめに誤認
・敵艦のエンジン全開による排煙や、煙幕展開を、被弾の結果発生した火災による煙と誤認
・敵艦が全速力で転舵し、大いに傾斜したのを見て横転したと誤認

この辺り、損傷を与えていないのに損傷を与えたとか、損傷の度合いを大きめに誤認は分かるのですが、
撃沈となると、その艦が水面下に水没していくところを視認か撮影しないと報告のしようがないので

例えばこの状態を攻撃側が見届けたとしても、観察がここで終わっていれば「大破」報告はできても「撃沈」報告はできなし、報告を受ける側も
撃沈としては受理できないと思いまして。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3_(CV-2)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:USS_Lexington_(CV-2)_burning_and_sinking_on_8_May_1942_(NH_51382).jpg