九八式十糎高角砲や、四十口径八九式十二糎七高角砲は、射撃後の空薬莢をどうしていましたか?

松型の露天砲だとそのまま甲板に放り出して転がるに任せましたか?

秋月用や大和用の密閉砲室だとどうしていましたか?
さすがに狭い砲室内の床に転がしっぱなしとは思えないので、
甲板に放出されるようになっていたのか、それとも弾薬庫に戻されるようになっていたのか。