安倍「清和会」にとって「時の循環」とは何か?
それは「世代の交代」だ。
80代に達した麻生太郎よりも、二階俊樹よりも、67歳の安倍晋三には、あと「十年」の時がある。
いずれ80代の二人の長老が他界し、安倍が残れば、必然的に最長老の安倍氏が最強の「同盟」を手にするのは自明の理。
つまり、復権があるということです。
今、調子に乗ってる宏池会系の「おぼっちゃん」は十年後「酷い目」に合うでしょうw

さらに、有権者の世代交代つうもんがある。
もうすぐ投票権を持つ高校生くらいに聞いてみられよ。
「日本の政治家で知ってる人いる?」と。

「安倍さん」「安倍総理しか知らない」「安倍さんでいいやん。ずっと。」と答える。
「嵐(ジャニーズ)」と「はじめ社長」と「安倍総理」は、今のハイティーンは「刷り込まれて」います。

彼らにとっては、東日本大震災後の幼年期の穏やかな「十年間」は「善政」の記憶として刷り込まれています。
その彼らが、これから十年間、選挙権を持って続々と青年期に到達する。

ちなみに、テレビ見ません。
本当に見ません。せいぜい、録画くらいか。
ほぼネット動画とSNS。