おそらく、今からの日本外交(≒大戦略)は苦渋の選択を迫られるだろう。

インド太平洋同盟を固めるため、軍事支出はどうしても増えるし、同盟国への経済支援も。

国内に貧困層もいるのに他国を支援だぁ?
でも、やるしかない。支那陣営を切り崩し、インド太平洋同盟を強化するために。

さらに、これまでの支那、朝鮮への「莫大な設備投資」を「諦めてもらう」必要があります。
お気の毒ですが。

この原資を得るため、AI他先端産業に投資し、新たな需給関係を構築するため、働かねばならん。
新しいことをやるのは大変だ。業務量的に2倍になるな。
何のためのAIやらw だが移行期は大変なんだ。やるしかないが。

こんな中で、リベラルだの、分配だの八方美人な外交、大戦略が役に立つもんか。
苦渋の選択の連続だろう。

だが、これができる政治家を見抜かないと、おれら生き残れませんよ?

つディシプリン(戦略上の規律)

厳しい世界です。だがやるしかない。