>>822
>東シナ海の大陸棚は台湾までのため、台湾東部を基地とする潜水艦隊は深度が深い太平洋に直接に侵入できる。

それは「あり」ますな。
ただし、今でも台湾が国際的な対支那ASWに協力的とは到底言い難く「現段階でザル」だというのが実情でしょう。

「台湾対潜ギャップ」は既に今でも問題で、処置は哨戒潜水艦を配置することになりなしょう。
というか、おそらく既に配置(日米)してる。

さらに、現段階では支那潜水艦は深深度の作戦能力は乏しいと考えられる。
深深度の変温層のデータ収集し始めたのわりと最近でしょう。こればっかは「年期」が物を言う。
支那海軍の最大の弱点は、気象・海象に対する経験、シーマンシップの未成熟です。
深深度だとそれがもろに露呈する。
そして、これは年月かけて経験するしか方法がない。