交渉終わったぞー

KF-21分担金30%お金の代わりに現物で出す…。総額は維持合意
https://n.news.naver.com/article/001/0012787437

韓国の戦闘機(KF-21・インドネシアは「IF-X」と表記) 共同開発国であるインドネシアが分担する事業費の約30%をお金ではなく現物にすることにした。分担金規模と納付期限はそのまま維持される。
大きな障害だった分担金交渉が3年近くで終わり、共同開発事業が表面的には正常化したが、8千億ウォンに達する延滞分担金の納付時期などは合意されず、変数は残っているという評価が出ている。
防衛事業庁は11日、ジャカルタでインドネシア国防部とKF-21共同開発分担金関連第6次実務協議の末、最終合意文に署名したと明らかにした。
両側はインドネシアがKF−21体系開発費(8兆8千億ウォン)の20%に相当する約1兆7千億ウォンを負担することにした既存契約をそのまま維持することにした。分担金納付期間も2016〜2026年でそのままだ。
…しかし、いちばん最も関心を集めた未納分担金の完納期限などは明示されず、「半分合意」という批判も予想される。
実際にインドネシアは今年納付する分まで合わせて約8千億ウォンを未納中だ。これは分担金総額の約47%で、半分に達する。
両側は未納金を来年上半期まで分納する方式を今後議論することが分かった。未納金からまず現物で納付する可能性も提起される。ただし、インドネシアは全体分担金1兆7千億ウォンの約30%(約5千100億ウォン)を現物で納付することにした。