第46戦車大隊所属のEin Gil大尉は「スターリン・モンスター」と軍で呼びIS-3自体を脅威と認識していたことを示すと同時に、実際の戦闘で「不思議なことに(撃たれるまで)動かなかった」と、乗員の警戒の薄さや相互支援の弱さを指摘している
かく言う第46戦車大隊は、大隊長が戦死していたにも拘らず戦闘を続けていたことを考えると、乗員の能力は雲泥の差だ