キャブレターはガゾリンの散布のあとの流路が長くて混合気が安定して空気過剰でも着火しやすいので燃費が抑えられた
と航研機で言われた
それに対して燃料直噴は気筒内でも吸気管内噴射でも混合気が均等に混ざらないから
希薄燃焼が困難で燃費が悪くなるんじゃなかったかな
DB601はやたらと燃費が悪いらしいし

リンドバーグはP38の航続距離延長策で低回転、
空気過剰、高ピッチペラを推奨したけど
アリソンはそれは余り好ましい運転だと思ってなかったんでしょ?