南雲忠一中将を再評価するスレ(三)

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2021/11/07(日) 19:08:30.10ID:rJK3IF/X
前スレ
[41代]南雲忠一中将を再評価するスレ(女)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1626575493/
>>132〜 ミッドウェー情勢判断の章、>>476〜 雲上飛行再考の章、
 >>743〜 シマード大佐の作戦指導考察の章)

過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo
2021/11/07(日) 19:22:21.90ID:MsvjUpYI
南雲 忠一(なぐも ちゅういち、1887年(明治20年)3月25日 - 1944年(昭和19年)7月6日)
日本の海軍軍人。海兵36期。太平洋戦争初期から中期にかけて第一航空艦隊および第三艦隊(南雲機動部隊)司令長官を
務めた後、サイパンの戦いで自決。死後一階級特進により、最終階級は海軍大将。
正三位勲一等功一級。
3名無し三等兵
垢版 |
2021/11/09(火) 18:19:40.55ID:7wY20m+u
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  \L/ (@ヽ /@) V     見える! 見えるわぁ・・・
  /(リ  ⌒ ●●⌒ )
  | 0|     __   ノ     待ち伏せを示唆する無線を無視すると

  |   \   ヽ_ノ /ノ
  ノ   /\__ノ |       赤城 加賀 蒼龍 飛龍 が燃える姿が

 ((  / | V Y V| V    すっごい きれいなの
  )ノ |  |___| |
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2021/11/09(火) 19:57:13.39ID:UvVl84NJ
日本陸軍は英米相手にはフルボッコ負け

レート 皇軍死 連合軍   戦場       敵将
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦    木村兵太郎、スリム
*62.9 *10000 **159 ホーランジア    マッカーサー
*24.7 205535 *8310 ルソン      寺内寿一、富永、マッカーサー
*24.4 *11000 **450 アイタペ       マッカーサー
*22.1 *79261 *3593 レイテ        寺内寿一、マッカーサー 
*18.8 *16533 **881 ラングーン陥落   木村兵太郎、スリム
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア    マッカーサー
*13.1 100000 *7613 沖縄陸戦     黒島亀人、大西瀧治郎、ニミッツ

*12.9 *72480 *5633 インパール     牟田口、スリム

**8.7 *30000 *3441 サイパン       東條英機、ニミッツ
**4.6 *10695 *2336 ペリリュー      ニミッツ
**2.6 *18000 *6821 硫黄島       ニミッツ
**1.1 *10000 *9703 ノモンハン事件   ジューコフ
2021/11/09(火) 22:24:49.99ID:RyLKqRe+
>>3
ついでに後方から接近するマクラスキー隊も教えて

>>4
せめて海軍の話を・・・ぐふっ
2021/11/09(火) 22:50:10.95ID:RyLKqRe+
前スレ埋まりました。

当スレは、南雲忠一中将を再評価するスレです。
最終階級は大将ですが、機動部隊指揮官としての南雲長官を
対象としているので、あえて現役時の中将としています。

一般に、ダメリーダーの代名詞とされている南雲提督ですが、
南雲長官は無能指揮官でも、母艦航空戦の素人でもない、
それを戦史を通して明らかにすることを趣旨としています。
2021/11/09(火) 22:51:07.73ID:RyLKqRe+
>>6の続き

現在は、ミッドウェー海戦における南雲長官の情勢判断を
検証しているところですが、

アメリカ軍は暗号解読により、日本軍の作戦行動を知っていたにも
かかわらず、その戦いぶりは拙劣そのもので、全く活かされていない。

結果論から離れて、客観的視点から眺めることにより、
新たな戦史評価の扉を開く試みです。
2021/11/09(火) 22:52:58.52ID:RyLKqRe+
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1626575493/978の続き

6月5日0000時(第一次攻撃隊発進の1時間半前)における南雲長官が下した情勢判断は以下の通り。
(1)敵艦隊は、我がミッドウェー攻略作戦が始まれば出動して反撃してくる算がある。
(2)敵の飛行索敵は西方・南方を主とし、北西方・北方は厳重でないと認める。
(3)敵の哨戒圏は約500浬と推定する。
(4)敵は我が企図を察知せず。少なくとも機動部隊は敵に発見されていないと認める。
(5)敵機動部隊が付近海面に行動中と推定する資料はない。
(6)我はまず、ミッドウェーを空襲し、敵の基地航空兵力を壊滅して上陸作戦に協力した後、
   敵機動部隊に対処し、これを撃滅することが可能である。
(7)敵基地航空兵力の反撃は、我が上空直衛戦闘機と対空砲火によって、撃退することが出来る。
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