ところが史実では連合艦隊が状況により譲歩するラインを示さないから
船団が直進する前提つまり小型機の発着不能まで飛行場を破壊するプレッシャーを負いつつ、敵空母を撃沈確実な編制で半数待機
これは両立させるのが難しい

半数待機と基地攻撃の艦攻の機数を逆にすれば勝てたけど
逆に言うと、艦攻一個中隊の配分を誤るだけで空母四隻が吹っ飛ぶ難しい舵取りだ
一航艦の敗因はここに極まるよ

みんななら半数対地と基地攻撃、どっちに艦攻を何個中隊、何機ずつつける?
敵の正規空母は最大3隻来ると見積もられてるからこれを確実に沈めてという注文でもあるよね

この深刻な艦攻不足と、達成が期待されてた任務を天秤にかけないと一航艦の苦労はわからないよ