>>758の続き

ところが、先のニューギニア沖海戦に伴う米空母邀撃行動で準備が遅れ、
3月8日に延期されました。

すでに2月に入ってから、ラバウル方面には連合国軍機の散発的な
空襲が始まっており、南洋部隊にとっては、ラエ・サラモアそして、
ポートモレスビー制圧は喫緊の課題だった。

いつ、どこに出現するか分からない米空母だけに”専念”するわけには
いかなかったわけですね。