>>392
もともとは歩兵銃と同じ口径が多かったが

戦後から最近の代表的なのでいうと、米軍のM60はM14と同じ7.62×51だったがライフルの方を5.56mmにしたので別口径に
ミニミ機銃を採用して5.56mmに合わせたけど射程や威力の不足が懸案されてM60も残存、後にFN-MAGを採用

ソ連/ロシアはAKと同じ7.62×39の機関銃(RPDとか)もあるが、より長射程の7.62×54仕様の機関銃も残している(PKとか)

アメリカのM2は12.7mmで明らかにライフルよりでかい弾だが、もともとが阻塞気球や装甲車、航空機なんかを狙うためだからちょっと別枠
今もカタいターゲットを狙う大口径機銃として活躍中