冷戦時代からずっと日本が対潜哨戒に異常なまでに力を入れているのは何故ですか?
冷戦時代は固定翼機のp3cだけでも100機以上保有していてソ連を上回り米軍に比肩する戦力ですし
また現代においても対潜ヘリ空母なんてジャンルの兵器を保有しているのは日本だけです。
元来、哨戒活動は海上及び制空権を奪取して初めて出来る活動のはずなのに、これを最優先する理由が分かりません。
また日本がソ連や中国相手に制海権、制空権を奪取出来るとも到底思えません。
アメリカのように全ての戦力が整っている国が哨戒に力を入れるのは分かるのですが