>>926の続き

国家宇宙委員会は同日、韓国型衛星航法システム(KPS)開発事業を進める細部計画も確定した。
第4次産業革命インフラとして超精密位置・航法・視覚情報サービスを提供するKPS開発事業は、2018年の第3次宇宙開発振興基本計画に反映され進められてきた。
同事業には、来年から2035年までの14年間、計3兆7234億ウォン(約3600億円)が投入される。
政府は航宇研内に「KPS開発事業本部」を設け、今後「KPS委員会」や「KPS開発運営団」など専門的な推進システムを整える一方、「国家統合航法システムの
開発・運営に関する法律」(仮称)の制定も進める計画だ。

国家宇宙委員会は同日、韓国型衛星航法システム(KPS)開発事業を進める細部計画も確定した。
第4次産業革命インフラとして超精密位置・航法・視覚情報サービスを提供するKPS開発事業は、2018年の第3次宇宙開発振興基本計画に反映され進められてきた。
同事業には、来年から2035年までの14年間、計3兆7234億ウォン(約3600億円)が投入される。
政府は航宇研内に「KPS開発事業本部」を設け、今後「KPS委員会」や「KPS開発運営団」など専門的な推進システムを整える一方、「国家統合航法システムの
開発・運営に関する法律」(仮称)の制定も進める計画だ。

科技情通部は「KPSが構築されれば、有事の際に金融・電力・通信・交通網など主要な国家基盤インフラの安全性が確保され、cm級の超精密サービスを提供
できるため、自動運転車や都心航空交通(UAM)など第4次産業革命の新産業のための基盤になる」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ee0c42dc48467117d3605272bc733095f66e58f

ウリナラ宇宙開発10年計画のより詳細な内容が開示されましたが、こんな何でもかんでも詰め込んだ夢一杯なプランが年間700億〜1千億円程度の予算枠で
実行できるのか甚だ怪しいですね。

特に10年で40回の打ち上げ目標の内、過半数は新規開発の小型固体ロケットになるはずですが、先行する他の宇宙大国ですら手こずっている代物を、
経験値の浅い韓国が5年やそこらで実用品作れるかと言われればひどく怪しいですね。