22隻を同一仕様にすることで全艦がアップデートして能力を更新し続ける
きり型などのように陳腐化させないため船体の原形となる設計は変更せずに後日の工事で合わせられる程度の改良しかしない
あめなみつきあさひで改良パッケージが全部異なるようなことにはFFMはしない
FFMは10年と少しで22隻作ったら40年使い続けるからその40年を第一線で使い続けるために22隻共通仕様になる

何隻か作ったら設計変更すると後日の改良の設計も複数パターン作る必要があるし試験も複数パターンやらなければならない
最初の8隻はバウソナーないけど次からはバウソナーついたらソナーシステムは同じ改良パッケージを使えないように
22隻を同一設計でつくるのは40年アップデートを繰り返して第一線で使える艦にする意思の表れ
小手先の性能向上より近代化し続ける22隻の集団がFFM