アゼルバイジャンが越境攻撃。アルメニアはロシアに相互防衛条約に基づく
部隊派遣を要請し、ロシアは102基地の砲兵と防空部隊の戦時体制移行を宣言。
第2ラウンド始まっちゃう感じ?

アルメニア兵15人死亡か アゼルバイジャンと戦闘
2021年11月17日 00時51分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/143130
 【モスクワ共同】ロシアメディアは16日、旧ソ連アルメニアとアゼルバイジャンの国境で
両国軍による戦闘があり、アルメニア議会関係者の話として、アルメニア軍の兵士15人が
死亡したと伝えた。
 アルメニア国防省は16日、アゼルバイジャン軍から攻撃を受け、死者や負傷者が出たと発表。
一方、アゼルバイジャンはアルメニア側から挑発があったと主張している。
 アルメニアとアゼルバイジャンは昨年9月、係争地ナゴルノカラバフを巡り軍事衝突。
双方で数千人が死亡した。同11月にロシアの仲介で停戦合意したが、その後もたびたび
戦闘が起きている。