台湾初の国産潜水艦、主要ブロック完成 2025年の試作艦引き渡し目指す
中央社フォーカス台湾 11/16(火) 16:55配信

海軍司令部は16日、台湾で初となる国産潜水艦の主要ブロックの完成を記念した式典を南部・高雄市で開いた。
2025年の試作艦引き渡しを目指している。

蔡英文総統は、軍艦や軍用機などの国産化を推進しており、先月21日には自主開発、製造した新型高等練習機「勇鷹」が
初飛行に成功している。

国産潜水艦は昨年11月から建造が進められていた。
式典は、船体の主要ブロックの耐圧殻とセイルの結合が完了したことを受けて行われたもので、今後耐圧試験を経て問題が
なければ、潜望鏡や通信用アンテナなどの設備を設置することになる。

式典には海軍司令の劉志斌上将(大将)や台湾国際造船の鄭文隆董事長(会長)らが出席した。
劉氏は建造チームに対し、蔡総統と国民の期待と支援に応えるために、協調性と協力の精神を保ち、計画通りに初の潜水艦
建造を進めるよう激励した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c53812e7f3ee228ff75c86bc27d9f31c292750

思ったよりも建造が進んでいた台湾国産潜水艦。

多分これ日米も水面下で少なからず協力していそうだけど、潜水艦としての出来がウリナラの214型や3000トン型よりも
格段にマシだったら笑う。