M10 Bookerを見て気付いた事がある。
陸自は、本州や四国から戦車を全廃して装輪装甲車(16式機動戦闘車)の配備で誤魔化すのではなく、
74式戦車と同じ105mmライフル砲を装備した重量38tの装軌式装甲戦闘車を配備して普通科の支援を行う事を考えるべきだったのではないだろうか?

防衛大綱別表にある戦車枠とは別枠で、歩兵支援の為の装軌式装甲戦闘車を配備する必要があったと思う