日本は北方四島周辺における対潜哨戒活動を恒常任務として実施することができ、政治的に大きな前進となる
一方ロシアは領土は譲らないという一線は守りつつ、中国のSSBNを探知し追跡し続けられなるなるまでの時間を大幅に稼げる
両者ともに対中国戦略という点で利害も一致する

その基盤となる両軍間の情報共有メソッドを発効するためには、日露平和条約の締結は避けては通れない
北方四島の問題は領土問題などではなかったのだが、馬鹿な両国民はこれを良しとしない中共によって互いに間違った愛国心を励起され、結果的にこの戦いは中共が勝つということになった
この敗北はPLAによるエスカレーションを招き、地域の軍事的状況を悪化させた