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一応外交・安保政策では今と同じ方向性でいくつもりらしいな

オーストラリア総選挙、野党が勝利確実 9年ぶり政権交代へ
ttps://mainichi.jp/articles/20220521/k00/00m/030/159000c
新たな国会で労働党のアルバニージー党首が首相に選出される見通し。

 モリソン政権は日米印との協力枠組み「クアッド」や米英との安保枠組み
「AUKUS(オーカス)」を通じた米欧との連携を深め、対中強硬路線を取った。
労働党は与党時代、対中融和的な姿勢を取ったが、アルバニージー氏は「中国は攻撃的になっている」と訴え、
米欧を基軸とした外交・安保政策の推進を表明している。
このため豪州では、新政権となっても外交面で大きな変化はないとの見方が多い。

豪州選挙委員会の発表によると、開票率78%時点の推定獲得議席は、労働党68▽保守連合43――など。