>>889
国内3社とボーイング・サーブ連合の力関係を見ると
完全従属パートナーにしかならないのが目に見えている。
下請けに入っても何も得るものはない。

空自がイタリアに関心を示しているのは、
レオナルドがその規模的に「扱いやすい」相手と見てるからかも知れない。
高等練習機の開発に日本政府が投資するとしたら、EBT能力の取得が大きな目的の一つになるだろうから
レオナルドから好条件を得られるかどうかは重要な問題になってくる。

ボーイング・サーブ連合と組んでも何かが得られる可能性はほとんどないだろう。
何なら、セントルイス工場製のやつを日本はそのまま輸入しろ
訓練過程も全部アメリカに合わせれば無問題、と言い出すかもしれない。