マスコミはT-7をボーイングとサーブの共同開発と報道するとこが多いが
厳密にはサーブは開発に参加はしてもボーイングの下請け
政府間合弁事業である国際共同開発とは異なる
B787の開発に日本企業が参加したのと同じで厳密には下請けでの参加
次期戦闘機でのLMも立場的には下請けでの参加だ
マスコミが安易に共同開発という言葉を使うから誤解する人が多いが
T-7に関してはサーブは下請けで開発したにすぎない