機関銃が連射を主とする最大の理由は、数撃ちゃメソッドにより交戦距離を延ばすため
制圧を維持するだけなら銃身が焼けるほどハイペースで撃つ必要はない

しかしながら減衰の激しい中間弾薬で交戦距離を伸ばそうとしても限度があり、となれば機関銃が連射する意義も薄れる

イワンは60年代ににこの事実に気づき、RPDを捨てて分隊をカラシニコフファミリーで統一した

マリンコがIARを導入し英軍がミニミを捨て、半世紀遅れで西側も追随するのかと思ったんだが、そうもいかんようだな