もがみ型護衛艦の調達は解決すべき問題が多いためインドネシアと日本の交渉は現在も続いている
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日本の護衛艦輸出について元ジェーンズ・インドネシア特派員のアルマン・ヘルヴァス氏(今年11月に発表されたインドネシアのA400導入も正式発表前に情報を掴んでいた)は「インドネシアは当初もがみ型護衛艦を6隻調達したと考えていたが国防省が最終的に提出した資金要求案では調達数が4隻に縮小されており、この資金調達が今後承認されるのか注目したい」と今年9月に明かしていたが、同氏は今月17日に「もがみ型護衛艦の調達は解決すべき問題が多いためインドネシアと日本の交渉は現在も続いており、同艦初の海外顧客になるのは容易ではない」と発言している。