例えばF-15 2040Cのような高齢戦闘機の運用延長改修を行う場合
機器追加や電子系統刷新だけじゃなくエアフレームも手が入るかと思いますが
そもそも戦闘機のエアフレームの寿命延長処置はどのように行うのでしょう?
特に負荷がかかるネジ・パネル・一部の骨組みだけ細かく交換すればいいのか
それとも「尾翼丸ごと」「背面丸ごと」のような大掛かりな新造部品への交換が必要なんでしょうか?