へぼやま
@heboya
例えばもうじきグッチの内幕を描いた映画、『ハウス・オブ・グッチ』が 公開されますけど、
ああいう一企業のスキャンダルを描いたような作品、日本で作られますかね?

政治、社会批判的な作品は明らかにアメリカのほうが表現の自由を行使してますが、
日本じゃ顔色伺ってできないでしょう?

ウォーターゲート事件やFBIのフーバー長官の犯罪、光州事件や政府とメディアの癒着を
映画にしたアメリカや韓国に比べ、いまだにロッキード事件すら映画にならず
「自民党の顔色伺う範囲での“表現の自由”」しかない日本が、「表現の自由の最後の」ですか?

漫画家が政権批判、自民党批判、揶揄をしただけで、「これまで築き上げてきたものが崩れ去る」と
危惧されるレベルの、「表現の自由の最後の砦」。

そりゃ、「政権批判などせず、自民党に媚びへつらい取り入って利権をもらうぞ!」って人にはね。



すごいアキメクラを見た