ユニクロ・柳井正会長の「米中は対立しているように見えるだけ」は本当か

https://news.yahoo.co.jp/articles/3249d3d33beb3dc770320546e437cb3b39274643

 「現実を見てほしい。米中は対立しているかのように見えて実際は対立していない。
米国の金融資本は中国への投資に流れ、逆に米アップルなどの製品もみな中国製。
中国の対米輸出額も増えている。米中は経済的にはうまくいっている」

愚者は経験を重んじ、賢者は歴史に学ぶ。

歴史的に経済的に結びつきが深い国が戦争したケースはゴマンとあります。
代表例が、ナポレオン戦争の英仏だ。

WW1のフランス-ドイツも経済交流が大きいにも関わらず、凄まじい憎悪を剥き出しに殺しあった。

WW2では、日本とアメリカは石油に屑鉄、機械類ときましたが戦争になりました。

柳井のごとき、表層しか見れない連中が国を誤らせる。

外交における支那と米国の関係は、もはや巨視的に修復不能。
今まで吐いた唾はもう飲めませんぜ。