>>929
>>930
無限には、借金できないんだ。

「国債(政府)・通貨供給(日銀)の限界」

1 インフレ
インフレ率が4.0%を越えるとまずい。
このへんが一つの限界です。

対策は、まずは金利を上げる。
金利の操作は、日銀の権限ですが比較的容易。
現在のインタゲは2.0%。2022の上昇見積は現在1.1%。しかも需給関係つうよりもコロナによるサプライチェーンの欠損が原因だ。

金利や増税以前に岸田内閣がすべきことは山のようにある。
エネルギーのサプライチェーン一つとってもあまりに無策。怠慢だ。

2 債務増加率>>生産性向上率
バブルを無限に膨らませられない理由はこれだ。
これが続くようなら、まだ弾けさせた方が傷が浅い。
バブルを放置した「経世会の悪政」の理由はこれだ。
これを放置すると、その内、何も政策が効力を発揮せずシャキーンが雪だるま的に増える。
悪性インフレを許容するか・・・金利で首が回らなくなるか・・・死の選択だ。

で、今は超低金利wの長期デフレw

この状況への対策はかなりでかい。
金利ではもう無理です。
さらなるハードパンチが必要だ。

1 緊縮財政(小泉内閣)
2 債務放棄の強要(橋本内閣あたり)
3 富裕層増税による所得再分配(岸田内閣?)
4 中央銀行による信用供与(アベノミクス゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚)

いずれも苦渋の決断です。
そして、どれが正解でもない。
いつに状況(物価、金利、雇用、債務、生産額・・)による。

2009年からの状況では「アベノミクスがドンピシャで状況(低金利、デフレ、需給ギャップ)に填まった。
まさに「救国の英雄・安倍晋三」!!
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

安倍首相!バンザイ!安倍首相!バンザイ!安倍首相!バンザイ!