対立の裏で手を握る米仏…韓日はなぜ「国益中心」になれないのか
https://japanese.joins.com/jarticle/286021

米国国務省は21日(現地時間)、フランス政府に電磁式カタパルト(EMALS)と先端アレスティング
ギア(AAG)、関連装備を販売する内容の契約を承認した。契約金額は13億2100万ドルという。
(中略)
ところが、米国とフランスは最近、関係が良くない。フランスが苦労して獲得したオーストラリア潜水艦
建造事業を米国と英国が提携して奪った。オーストラリア・英国・米国はAUKUS(オーカス)三角同盟を
締結した。フランスは「米国が背後から刺した」として反発し、駐米大使を本国に呼び戻した。
(中略)
英ガーディアンは「英国とフランスはAUKUS以降、政治・外交的関係が過去最悪になった。
しかし軍事関係はまだ強固だ」と報じた。表では舌戦をするが、裏では静かに軍事訓練を共にするのが
国際政治の現実だ。

米国とフランス、英国とフランスの間に起きていることを見ると、韓日関係を思い出す。両国には歴史問題、
通商紛争だけでなく軍事葛藤もある。もちろん海上哨戒機の低空威嚇飛行事件に対して日本は責任回避で
一貫している。しかし今のように韓日関係を放置するのは韓国の国益にプラスにならない。インド太平洋
地域の安全保障環境が尋常でないからだ。少なくとも日本との戦略的意思疎通チャンネルは設けるべきでないだろうか。
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答) もう特にそういうの必要ないです。