>>960
とは言え

>軌道上物体に詳しい天体物理学者のJonathan McDowell氏によると、これまでに合計2042機のスターリンク衛星が打ち上げられており、
>現在も軌道上にあるのは1879機、運用中の衛星数は1497機とされています。

スターリンク衛星を2千機以上軌道投入して既に百機以上がロストしているのだから、小型衛星故に寿命が短いのかそれとも軌道投入に
しくじる衛星が意外と多いのか? なおこの2千機という数も本来の運用形態からするとごく一部に過ぎません。

以下wikiより引用。

スターリンク (Starlink)は、アメリカ合衆国の民間企業スペースX社が開発を進めている衛星コンステレーション計画[2]。
低コスト・高性能な衛星バスと地上の送受信機により、衛星インターネットアクセスサービスを提供することを目的とする[3][4]。

スペースXは、衛星を軍用や[5]、科学・探検などの用途に販売することも計画している[6]ほか、2020年代中頃までに総数約12,000基の
人工衛星を3階層に渡って展開することを計画している。
最初が高度550kmの約1,600基の衛星で、次が高度1,150kmのKu/Kaバンドを用いる約2,800基の衛星、さらに高度340kmのVバンドを用いる
約7,500基の衛星である[7]。 10年におよぶ計画の総コストは、設計・製造・打ち上げなど100億ドル近くに達すると推計される[8]。