暁星持ち上げてるのが居たけど、東レが一次構造材用に8GP、2016年の時点で11GPの炭素繊維を卸しているのに、2018年に6GPを作れるようになりました、では適用範囲は80年代のレベルだし、10年かけて生産量2000トンを2万4000トンに増やします、ではスケジュール的に飛んでなきゃおかしいボラちゃんには間に合わないんだよね。
で、その「航空グレード」とやらの6.12GPってのは、90年代始めの東レの7.06GP、アメリカのハーキュレスの6.34GPに追いついてない。
ボラちゃんでのCFRPの使い方は、T-2CCVのレベルの、カーボンを貼ったところだけ軽くなりました、にしかならんわな。使用率も13%で「CFRPは高価だから2割使うのがせいぜいだよな」という「30年前の常識」に基づいて18%だったF-2より低いし。

CFRP使った21世紀の戦闘機の設計と製造を朝鮮人が理解しているなら、90年代のスパホやF-22を超える使用率になるし、それは誰かが指摘していたようにスネークダクトを実現するため必須となる。
https://www.jwing.net/news/7303
https://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html