>>532
レス先の番号まちがえたから、もう一回書き込むわ。

イージス・アショアは、「民家への部品落下を防げない」というのは表向きの中止理由でしかない。
イージス・アショアは、大気圏外で弾道ミサイルを迎撃するためのもんで、
北朝鮮の、大気圏内を低い高度で飛び可変運動をともなうKN-23などを、迎撃する能力がなかったからや。

イージス・アショアの配備予定は2025年で、
その頃に、低高度・可変起動のミサイルを迎撃できないのでは、意味が無いから中止されたんや。

結局、「代替イージス艦を2隻建造」と言っていたのも、2022年度の予算化は見送られた。
KM-23等は、迎撃できないからや。

なので、「敵基地能力を獲得する」と言い始め、そっちには予算がつけられた。
具体的には、国産の対地ミサイル(12式)をベースにした、潜水艦から射程1000kmの対地ミサイルを発射する案や。

という顛末なんやで。