シリア駐留ロシア軍の対ドローン迎撃戦闘の記録見ると、面白い事に電子妨害による無力化と
トールやパーンツィリによるハードキルの割合が、ほぼ半々なのよな
恐らくロシア軍を数度にわたり襲ったドローン編隊は、無線誘導型と自律飛行型が常に半々に近い構成だったんだろう
そしてこれら謎()のドローン攻撃が行われる時、いつもアメリカの哨戒機や偵察機が公海上から、その様子を注視していた
要するにあれらは、ロシア軍の防空コンプレックスを電子戦能力まで含めてベンチするための攻撃だったのだろうね