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つづき

ウクライナの25の行政区のうち、所属してる民兵の20%は女性。

5年前に志願して海軍陸戦隊に所属し2020年に復員後はすぐに民兵になったという42歳の女性狙撃手は何年かの戦闘経験があり、ウクライナ東部では狙撃で東部ウクライナ武装勢力のメンバーを十数名殺害した経験があるという。
前線に行くのは怖くないとのこと。

ただ、志願した民兵について、ウクライナのハリコフの(軍人の)教官によれば、遊撃隊員といえども爆発物の製造や身分を隠す、情報を取得するなどの訓練は必要であり、特別な心理的素養も必要て、平民に短期の訓練をしても使えないという。

ウクライナ軍は正規軍でも装備が貧弱で、武器は70年代のソ連製小銃や機関銃、迫撃砲、ロケット砲だけで重型の装備は不足してる。

NATOが来てくれるとは思ってないが、可能ならNATOへの加盟を認めてくれて、武器も送ってくれよ、という感じの内容。