下半島事情 金利引上後 バブル崩壊直前の取引減少開始では?
住宅ローン金利 大手銀行 2.76〜2.95% → 3.66〜5.40%
 収入比融資規制が入ったため、貯蓄銀行(信金相当)などで無理な融資を受ける場案さらに+2%
 個人事業主化して中小法人ローンの逃げ道も
家系貸付残高減少開始
 銀行家計貸付 -7000億KRW
  信用貸付    -2兆1000億KRW
  その他貸付   -3兆6000億KRW
  住宅担保ローン +2兆9000億KRW
企業融資が増加(個人事業者向け含む)
 +13兆3000億KRW
  大企業 +4兆KRW
  中小   +9兆2000億KRW
集合住宅取引価格下落開始
 ソウル月刊取引量が6300件(2006年以降平均値)→1142件(2021年12月)に減少
 江南でも下落開始 ソウル、京畿が全面的に下落
 今年下半期から下落本格化の観測
 大統領選挙が変動要素