マンホールに投げ入れた爆竹が原因で「地面が吹き飛ぶ」大爆発事故が発生
クーリエ・ジャポン 2/11(金) 22:15配信

中国、内モンゴル自治区バヤンノール市内にある監視カメラの映像。
2人組の子どもの一人が何かを地面に落とした次の瞬間、辺り一面が派手に爆発した。

中国メディア「封面新?」によると、子どもが持っていたのは火のついた爆竹。それをマンホール内に投げ入れたところ、
中に充満していたガスに引火し、大爆発が起きたという。

映像には子どもをすっぽりと覆うほどの粉塵が巻き上がり、地面の一部も吹き飛んでいる様子も見られた。
マンホールの蓋はなんとマンションの3階の高さまで吹き飛んだ。幸いにもケガ人はいなかったそうだ。

中国では春節を迎える際に魔除けのために爆竹を投げる習慣があり、この時期には同様の事件が毎年起きている。

この動画を見たネットユーザーからは、
「年越しの時期の風物詩だな」「またこの手の事故が起きたのか。家族がきちんと教育しないと!」
と慣れた様子を感じさせるコメントが多く寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fc1991218d4d97e174fb19d6ccef2cc87d3f144

いやそんな事故が旧正月の風物詩なのはオタクの国だけだぞと今日のチャイナボカン。