>>480
アホだな

射撃盤から砲側には、基針の動きで旋回角と仰角が刻々伝わる
三連装砲塔なら、砲塔の旋回と砲身×3の4人が、追針を操作して基針に追従させる
これで、砲塔砲身が射撃盤の計算結果に刻々追従できる

射撃盤の計算をスマホでやるなら、その計算結果である旋回角と仰角を刻々と口頭でもなんでも砲塔に伝えるだけ
砲側では、4つの基針の動きに相当する角度変化を担当が聞いて、それに合わせて旋回俯仰をすれば良いだけ
操舵手が針路を刻々命令されて舵輪を回すのと同じ

発砲するのは方位盤射手なので、砲が射撃盤の計算結果に追従してる限りは、好きな時に引金を引けば良い
もちろん、砲側での発砲も可能
方位盤がやられることもあるので

基本的な理屈が分かってないと、スマホとか荒唐無稽な前提に置き換わるとすぐに混乱する
射撃盤は、入力された観測データを計算して、たった2つの諸元である旋回角と仰角を出力する機能だから、要は計算ができればスマホでもなんでも代替可能

で、スマホでドローンも操縦できるくらいだから、射撃諸元の伝達は、音声だろうが通信だろうが、これも砲側に刻々伝われば何でも良い