戦前の日本軍将校の経済イデオロギーについて質問です
陸軍皇道派は財閥を敵視する反資本主義の派閥でしたが
もう一方の派閥である統制派も皇道派程財閥敵視ではないものの資本主義・自由経済ではなく
日本を国家社会主義型の計画経済の国に変えようとしていました
陸軍の政治経済に一家言ある将校の中に資本主義・自由経済の支持者やグループはいなかったんでしょうか?
また海軍の(政治経済に一家言ある)将校も陸軍と同じで計画経済支持者が大半だったんでしょうか?