ロシア側は軍人である以上、国に命じられたら戦わなくてはならないが、しかし訓練や補給の不足、明らかに大義のない戦いのため全体に士気が低く、ろくに戦わず装備を放棄したり降伏する兵が発生中
ウクライナ側(特にヨーロッパ諸国に近い西側)の国民はロシアに併合される事に強い拒否感があり、故郷と家族と生活を守るために志願して戦いに来ている者が多い
そしてかつてのソ連vsフィンランドの冬戦争の時と同様に、強国に攻められた側が一蹴されず粘り強く善戦したことで、ウクライナへの外国からの支持と支援が集まっている