ラトビアのように、ロシア語話者を二級国民と扱うかのような動きがありますた。
しかし、当のEUがヤツニュクの暴言・妄言に大反対しますた。
これによりスコットランドやカタルーニャなどの大きな人口を数える比較的大きな土地面積を
持つ国の独立が先鋭化されますた。勿論、ロシアの海外工作の賜物です。

民族はグラデーション状に住んでいるだけで、国境のコチラとアチラでは完全に違う言葉が
話されている事なんてありません。ポーランドからブン奪ったリビウではポーランド人が
ポーランド語を話してますし、ザカルパチアではハンガリー人がハンガリー語を話しています。

過去に少数民族を無視して極端な右傾化をして大失敗したグルジアのガムサフルディアの例を
見ても、ウクライナが失敗国家となったのは当然の成り行きなのれす。