ウクライナ戦争前はぼちぼち話題になってた中小規模国家の次期戦闘機計画、どこもそれどころじゃなくなってきたな

ジョージア←職業軍人のみで構成の全軍11000人化、空軍は約3000人でSu-25を退役させて極小数のラファールF3Rを導入予定。
が、ウクライナ戦争でロシアが総動員、チェチェン経由で毎日1万人が国内になだれ込み軍縮どころじゃない(ジョージアの人口は実効支配域のみだと静岡県並みの360万人ほど)
スリランカ←経済破綻で全計画凍結。過去のJF-17はインドからの横槍で中止、かと言ってインドに提供する力はない。
韓国がまず8500億ウォンを提供し、軍縮と近代化を推し進める計画があるがもしかしたらKF-21の配備もありえる?
ニュージーランド←戦闘機より次期複数種の艦船更新プログラムを優先。また1個飛行隊のみで復活させようにも必要人員は最低1600人
現状全軍で約9000人、人口は福岡県より少ない上に同国は深刻な労働力不足
台湾←勇鷹とは別の第4.5or5世代機の自力開発を中止、今後はドローンと電子戦とミサイルに注力か。
アイルランド←国防委員会が空軍に3つのレベル選択肢を提示、レベル3選択なら1個戦闘機(4.5世代機)+大幅な機材導入と現状730人の人員の5倍強の採用が必要となりとても無理、ドローンに舵を切ったか?