米原子力空母、5年ぶりに東海へ
中央日報 4/12(火) 7:28配信

米国の原子力空母が今週、東海(トンへ、日本名・日本海)の公海上にやってくる。2017年11月以降、4年5カ月ぶりだ。
韓米軍当局は北朝鮮が今週中に7回目の核実験、大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射など強い軍事挑発に出る可能性があると懸念してきたが、
米国が北朝鮮に対する抑制のための本格的な行動に出たとみられる。

11日、複数の軍消息筋によると、空母「エイブラハム・リンカーン」(CVN 72)を中心とする米国の空母打撃群は金日成主席の生誕110周年
(太陽節)である15日を前後して東海公海上に入る予定だ。その後、3〜5日ほど留まる予定だという。

米シンクタンク「海軍研究所(USNI)」によると、今月4日現在、エイブラハム・リンカーン空母打撃群はフィリピンに近いスールー海で作戦中だ。
(中略)
「エイブラハム・リンカーン」は全長332.85m、飛行甲板と船体幅はそれぞれ78.4m、40.84mだ。
F35CやF/A−18スーパーホーネットなど80機余りの航空機が搭載されていて原子力潜水艦や4隻のイージス駆逐艦、ミサイル巡洋艦などの
護衛を受けている。

これに先立って、先月15日にエイブラハム・リンカーンから離陸したステルス戦闘機「F35C」が北朝鮮に対する示威次元でフィリピン海から西海
(ソヘ、黄海)まで長距離出撃をしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b6ed3083f86af07790b564bcf4d9c72d3eafb00

その内リンカーン搭載のF-35Cが日本国内の在日米軍基地にも飛来するかね?