マウリポリの現状ですら

マウリポリ市の概要
面積100平方km 人口40万
日本の関東郊外市並みの面積と人口の港湾都市、感覚的には日立市などの茨城沿岸市に近い

戦力と防備
地下防空壕拠点を有する
主兵力ーアゾフ連隊2000 徴兵人足などー1万以上 弾薬状況ー残10-20日程度だろうか

ロシアの包囲状況
マウリポリ市は幅は最大で25kmほどで突出部がありその先端は一部ロシアが掌握した模様だが、その支配区域は市街面積の5-10%に満たず、アゾフが待ち構えてないゾーンである
包囲本部隊は市街から10-20km離れたラインで包囲

ロシアの戦力
火砲もそのラインから砲撃してるが火砲と砲兵の物量は攻撃乏しく補給薄いから50門と推定
戦車隊はアゾフ大隊のアタック見るに24-50両集中投入してる模様
BTG部隊は、500両10大隊以上と想定する

この様相だとロシアはマウリポリ陥落無理かもしれない。
マウリポリ市街は完全に生きてるアゾフ本隊がミサイルー迫撃ー銃陣で多重のKZ構築するし、その作戦は予備役も投入されるから戦力はより分厚くなる

ここにたかが装甲車500両5000人程度で突入を仕掛けても無反動砲KZに引っかかって装甲車全損、人員は60%死傷、けどウクライナ側は損害10%未満
装備と通信上連携して無反動砲などを検知して反撃するのは不可能

25年前チェチェンでロシアはよく似た市街突入状況で損害1万以上出した
その再現になる可能性がある
ならどう攻略するかとなったら、投入兵力は4倍、ドローンやUGVで市街偵察=ィ執拗に状況や粕z置を確認して=A怪しいところbノは大量の迫撃b竭蜍襲
封熾コ制圧ではなbュ破壊で投降を荘」す

米軍や中東の作戦例ではこのパターンは歩兵制圧ではなく破壊での無力化になる
ところがロシアはそのための歩兵も火力もマウリポリに集中させてない